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プラン例
安く抑えたい方におすすめ!
太陽光パネル+単機能パワコン
とにかくコスパ最優先!太陽光発電だけのお安い機器構成。太陽光発電の普及に伴い、パネル価格やパワコン価格は非常に安価になっています。
カーポートへの取付も可能です。また、将来蓄電池を追加することを想定し、ハイブリッドタイプのパワコンを選ぶことも可能です。
朝晩や災害時にも使いたい方におすすめ!
太陽光パネル+ハイブリッドパワコン+蓄電池
蓄電池の導入で、発電しない朝晩や災害などの停電時にも電気が使える!発電した電気をうまく活用したい方にお勧めです。
ライフサイクルに合った容量をお選び頂けます。(5kw~30kw)
電気自動車所有の方におすすめ!
太陽光パネル+トライブリッドパワコン+V2Hスタンド
将来電気自動車を購入予定であれば、V2Hの設置もしくは、V2H機器を追加できるパワコンの設置がおすすめ。V2H機能があれば、電気自動車内の電気を自宅で消費できるようになります。
また、交代勤務が多い方や自宅兼店舗で電気自動車を長い時間停めている方など、日中の太陽光で発電した電気を自動車に蓄えて使用できる方にも、V2Hはお勧めです。もちろん、蓄電池との併用も可能です。
既に太陽光発電をお持ちの方・災害時の停電対策が気になる方におすすめ!
蓄電池の追加・増設
停電時にも電気が使える蓄電池はあると便利!太陽光で発電した電気を安い単価で売電しても、大した金額になりません。太陽光発電できる時間帯と電気代の安い夜間の中間の時間帯は、蓄電池の電気を賢く使って経済効果を高めましょう!
太陽光設置後10年経過すると売電価格が下がります。(固定買取制度終了、いわゆる卒FIT。)このようなお宅には、蓄電池の追加と共にパワコンの買替(ハイブリッドパワコンへの交換)もおすすめです!
料金
一般に、太陽光パネルは1kwあたり10万円。蓄電池は、1kwあたり20万円と言われます。
そのほか、工事代金や書類作成代や営業経費、管理費など、各社それぞれ見積金額に差が生じます。
太陽光パネルの枚数やご希望のプランによって大きく変わってきます。お見積もりは無料ですので是非お気軽にお問合せください!
太陽光発電設置の流れ
打ち合わせ
お客様のご要望をお聞きします。ライフスタイル(平日日中の在宅か否か?)
朝晩の電気も太陽光発電の電気で賄いたい(環境配慮型)
地震や台風などの災害時の停電に備えたい
下見とご提案(補助金提案とお見積の提出)
お宅の屋根やカーポートの寸法測定、現在の電気配線状況、方角や屋根の傾斜などを把握し、最適なレイアウトや工事金額などをご提案致します。
書類作成
電力会社との手続きはもちろんのこと、固定買取制度(FIT)による経済産業省への手続きや、各種補助金申請も行います。
施工段階
取り扱いメーカーのパネル設置基準の講習を受講した施工者が取付を行います。また、電気機器においても、電気工事士免許はもちろんのこと、各メーカーの設置ノウハウを習得した施工ID保持者が設置や管理監督を行います。
試運転や連系(発電・売電開始)
施工段階で、動作確認や試運転を行うとともに、各種書類手続きにより、電力会社から運転許可が下りると連系作業を行います。
実際には、電力会社から指定された設定値の設定およびブレーカー投入となり、発電が開始され、売電も行われます。
お友達紹介キャンペーン実施中!
太陽光発電システム設置済みのあなたにお願いです。
太陽光発電を既に設置済みの方だからこそ、ご親戚やお友達から経済効果などをよく質問されると思います。一緒に、最新機器の機能をご覧ください。さらに追加機器のご提案などもさせて頂きます。
見積をご希望の方にお願いです。
お見積りをご依頼ください。さらに、同じように太陽光発電にご興味あるお知り合いをご紹介ください。同時に申し込んでいただければ、機材手配や工事進行でメリットが生まれます。
ヘリオスパワージャパンを初めて知ったあなたにお願いです。
ご親戚やお友達など、電気代高騰を気にしている方々に弊社を是非ご紹介ください。必ず、ご満足いただけるご提案をさせて頂きます。
ご本人様に一声かけて、是非いちど弊社にお知り合いをご紹介ください。ご紹介先のお客様にも、ご紹介元のあなたにも、太陽光発電にご興味を持っていただいた感謝の意味を込めて図書券もしくはQUOカードなどをプレゼントいたします。
*ただし、お見積り依頼を頂き、設計案をお聞きいただいた場合に限らさせて頂きます。
よくあるご質問
蓄電池の寿命はサイクル数で表されます。多くの蓄電池は、12,000サイクルです。1サイクルとは、充電して放電するということ。1日1回充放電を行うので、12,000サイクルを365日で割り算すると、約33年間となります。
スマホのバッテリーを充電する際に、ゼロになってしまってから充電すると寿命が短くなると聞いたことが有りませんか?蓄電池のバッテリーもスマホ同様に使い切ってからの充電は寿命が短くなります。
下限設定をゼロ%に設定してしまうと、日中に蓄電池に貯めた電気を夕方から夜にかけて使い切ってしまい、真夜中や朝の暗い間は、蓄電池にほとんど電気がたまっていない状態となります。
そのような時間帯に災害が発生すると、せっかく停電の備えとして導入した蓄電池は役に立ちません。寿命および災害時を意識して、メーカーでは下限値の初期設定値を30%にしています。つまり、10kwの蓄電池を買っても、7kwしか使えないということになります。
電気代の軽減
・基本料金
・朝夕の電気代
・昼間の電気代
・夜間の電気代
この内、昼間の電気代がほぼゼロになります。蓄電池を設置すれば、朝夕の電気代もほぼゼロになります。さらに、売電収入が期待できます。
では、具体的に何円安くなるのでしょうか?!
例えば、月に400kwh使用する場合、単価25円なら月額1万円+基本料金。昼間の電気代は、単価が30円と高いため、100kwを太陽光発電で賄えば、3000円の削減が見込めます。(ご自分の電気代の詳細から、自分の経済メリットを算出してください。)
(注意点 電気代には、電気の単価+再エネ賦課金+燃料調整費などがあるので、注意が必要です。)
(蓄電池による朝夕の電気代削減については、蓄電池が割高なので、別途解説します。)
また、5kwの太陽光設備であれば、月間500kw程度発電するので、昼間の電気代削減で使用した100kwを差し引きすると、残り400kwで、売電単価16円であれば、6400円の売電収入となります。
電気代削減3000円と売電6400円で9400円の効果。年間112800円。10年間で、1128000円なので5kw110万円程度で、購入できれば、良いですね。
寄棟や方形屋根と言われる、四方が三角もしくは台形の屋根で構成されている住宅は、パネル設置枚数が極端に少なくなります。それを補う為に、三角形状のパネルがありますが、価格は非常に高価です。
最適な屋根は南向き片流れ、30度の傾斜です。南を100%とすると、東と西は85%、北は50%と言われています。
最適な角度30度に比べて、カーポートのような水平な状態(傾斜角ゼロ度)でも、30度を100%とすると、意外にも90%の発電となっています。カーポートの注意点は、自宅や隣家の影の影響が大きいと言えます。
電化製品の保証期間が1年であるのと比較すると、最低でも10年保証で、追加金額を支払うと15年や20年となります。
一番の気掛りは、雨漏りですね。立平葺きの場合、穴を開けない工法なので、安心です。和瓦であれば、山の部分に穴をあけますので、雨漏りの心配は、少なくなります。
パネルと屋根の隙間にゴミがたまる。じめじめした部分に苔が生える。など心配は増えますが、逆に、パネルにより、太陽の熱を屋根に直接伝わらない、紫外線による屋根の日焼けがなくなるなどのメリットもあります。
屋根の材質や傾斜、太陽光の工法など様々ですので、太陽光発電施工店の説明をしっかり聞いて、ご自分の判断が必要です。
太陽光発電の設置費用は
・太陽光パネル
・パネル固定金具
・パワーコンディショナー(パワコン)
・蓄電池(蓄電池コントローラーも含む)
・ケーブルやブレーカーなど
・工事費
・書類作成
・管理費などの合計です
売電単価が安くなったので、太陽光パネルで発電した電気を貯めて使う時代と言われています。
地球が1秒間に受ける太陽放射のエネルギー量は、1.75×1014kW=約175兆kWになります。これは、大きな火力発電所3000万個分ぐらいのエネルギー量です。
1平米(㎡)の面積では、1kw/hと言われています。太陽光パネルは、およそ2㎡ありますので、太陽エネルギーは2kwで、その20%電気に変換できれば400ワットとなります。
太陽光パネルの性能は、350ワットとか415ワットと言います。理想的な天候において、適切な方角や傾斜角度に設置すれば、パネル1枚で、100ワットの電球3-4個をつけることが出来ます。パネル10枚設置すれば、3.5kwや4.15kwの発電量が得られます。
400ワットのパネル10枚をパワコン4.0kwに接続すれば、1時間あたり4kw/hの電気を得る事が出来ます。つまりパワコンの性能数値は、1時間あたりの電気変換性能と言えます。
400ワットのパネル10枚をパワコン4.0kwに接続すれば、1時間あたり4kw/hの電気を得る事が出来ます。しかし、天気の悪い日や屋根の向きが南向きでない。朝方は、太陽が東にあるので、東面の屋根がより発電を行います。
このように、せっかく4.0kwのパワコンを設置しても、様々な条件により400ワットパネル10枚を設置しても、常に4kwの発電量を得ることが出来ません。
そこで、パネルを15枚にして、6.0kw発電するようにすると、例えば東と西面に2kw、南面に2kw設置すると、常に約4kw発電できる状態となります(概算です)このように4kwのパワコンに対して、6kw分のパネルを設置することを過積載と呼びます。
太陽光パネルの発電だけを利用して、蓄電池などは不要という場合は、単機能パワコンを使用します。蓄電池太陽のパワコンは、ハイブリッドパワコンと呼んでいます。電気自動車対応として、トライブリッドパワコンなども登場しています。さらに、蓄電池とパワコンが一体化したものなど、様々な種類のパワコンが登場しています。